
本課題の敷地は、東京都港区三田一丁目・麻布十番駅前の「一之橋ジャンクション」の高架下空間を選定しています。
一之橋ジャンクションの高架下空間には古川が流れ、その古川を挟むように公園が配され、さらにその外側を三角形に首都高の高架が囲む、取り残された孤島のような空間です。

敷地図(↑クリックすると画像を拡大します)
※図中の番号は下記の写真の撮影位置を示しています。

①麻布十番駅からジャンクションを見る。(↑クリックすると画像を拡大します)

②古川に架かる一之橋。(↑クリックすると画像を拡大します)

③元は噴水のあった広場。(↑クリックすると画像を拡大します)

④広場の周りには不思議な親水空間が。(↑クリックすると画像を拡大します)

⑤遊具のすぐ向こうには激しい車の流れ。(↑クリックすると画像を拡大します)

⑥周辺ビルからの俯瞰は圧倒的。(↑クリックすると画像を拡大します)
ここは、毎夏に催される「麻布十番納涼祭り」の際には国際バザール会場として盛況な賑わいを見せますが、私たちが調査に訪れた平日は、昼夜ともに閑散とした、なんだか薄暗い雰囲気の漂う空間でした。
淀んだ川の流れ、激しい車の流れ、子どものいない遊具、川床に安らぐホームレス、吹き上がらない噴水、高架による巨大な影などが、その印象を作り上げているようにも思われます。
この場所の良いところ・改善すべきところを各自が様々な視点で見極め、様々な提案を試みました。
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